ファリネはレベル3の手汗にはどうなの?

レベル3の手汗に手汗専用パウダー「ファリネ」は効くのか?

手汗には段階的なレベルを付けられています。レベル3には極度の手の平の汗が出るレベルで緊張や興奮をしていなくても手から汗が滴り落ちるほどの状況です。

 

そのような重度の手汗にはファリネが効くのでしょうか?

 

ファリネの効果を成分から分析

ファリネ

 

重度の手汗対策に外用薬として使われるものは「塩化アルミニウム」を配合した塗り薬になります。皮フ科等でも処方してくれますし、手汗専用クリームであるデトランスαも塩化アルミニウムをベースに開発されています。

 

逆にファリネの汗を抑える成分としては配合されているのは「クロルヒドロキシアルミニウム」「酸化亜鉛」といった成分です。これら成分は一般的な制汗剤にも配合されている成分となっており肌の引き締め、エクリン腺へのフタをする働きがあります。

 

微粒子パウダーがファリネの特徴でもありスプレータイプの制汗剤よりもダイレクトにエクリン腺を塞ぐことは可能。しかし、一般的な成分と同じなので重度の手汗ではすぐにフタが取れてしまう可能性も高いです。

 

どちらかと言うと緊張すると手汗がすごい…興奮すると手汗が止まらないといったような温熱性、精神性発汗の方に向いた商品です。

 

レベル3となると「手掌多汗症」と診断されるレベルでもあるため長時間のサラサラ効果のキープは難しいと思います。

手汗レベル3ならデトランスα

手汗レベル3のような重度の手汗が垂れてくる場合はファリネよりもデトランスαを使った方が効果を期待できます。

 

理由としては皮フ科でも処方される塩化アルミニウムをベースに配合。海外ではPerspirex(パースピレックス)といった商品名で販売されています。また皮フ科等でも手汗の外用薬としてPerspirex(パースピレックス)を処方する医療機関もあるほどです。

 

デトランスα

 

実際に@コスメなどの口コミを見ても評価が高く、塗りすぎると多少の刺激は感じるものの確かな実感力を得ている人が多い実力派手汗クリーム。

 

もし手から汗が滴るほどのレベルならファリネよりもデトランスαの方が高い期待を持てるのは確実。

 

ただ、日中等の急な手汗対策としてファリネを使うのが全然ありだと思います。